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「ありがとう」と言われたあの日に、あなたの強みが隠れている。感謝された経験から資質を読み解く

「ありがとう」と言われたあの日に、あなたの強みが隠れている。感謝された経験から資質を読み解く

患者さんに「分かってくれて嬉しい」と涙ぐまれた。そのとき、あなたは何をしていたでしょうか。思い出せますか。

薬剤師・登録販売者として、中医学を仕事にしたい。そう考えている方にとって、自分が無意識にやっている「得意」を知ることは、相談の武器になります。知識だけでは、人は心を開いてくれません。

中医学キャリアスキルラボのひさこ先生講座で、「自分の得意を知る」をテーマにした講義が行われました。

ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)を土台に、今回は「感謝された経験」から自分の強みを読み解くワークショップです。今回は、講義の内容と受講生の声をご紹介します。

🛡️ 「ここだけの話」から始まる、7つの約束

自分の心と向き合う時間は、安心できる場でないと始まりません。だからこの講座には、7つの約束があります。

  1. ここだけの話にする
  2. 正解を求めず、人と比べない
  3. まとまっていなくても話す
  4. 評価やアドバイスをしない
  5. 他者の時間を大切にする
  6. 自分のペースを守る
  7. 自分への優しさを忘れない

「気づいた自分を、まず認めてあげる」。この約束があるから、受講生は安心して自分の話ができます。

💎 「弱みを直す」より「得意を伸ばす」が、8倍の差になる

ストレングスファインダーは、ギャラップ社が開発した診断です。177の質問から、思考・感情・行動の傾向=34の資質を測ります。

開発者のドン・クリフトンの発想は、「人がうまくできることを研究したら、何が起こるか」でした。うまくできないことではなく、できることに目を向けたのです。

無意識に出てしまう癖やパターンが「才能」。そこに知識やスキル、実践という「投資」を掛け合わせて、初めて「強み」になります。

平均的な能力を鍛えても、伸びは1.7倍。でも得意な才能を鍛えると、8倍の成果になります。弱みは対策と回避で十分。強みに集中する。それが成功への近道です。

そして、下位の資質も全部出すこと。苦手を知れば、合わない環境を避けられます。

🙏 「ありがとう」の裏にある、あなたの資質

グループワークのお題は、「感謝された経験」。受講生が過去のエピソードを話し、仲間がそこに働いた資質を読み解きます。

たとえば、調剤薬局でのこんな場面。不眠で受診した患者さんが、医師に症状をうまく伝えられないまま、薬を追加されました。

そこで薬剤師がひと言。
「前のお薬でも眠れてはいたんですよね。ただ、ぐっすり眠れた感じがしなかった。そうではありませんか?」

患者さんは
『分かってくれて嬉しい…』
と涙を流しました。

本人にとっては、当たり前の声かけ。でも仲間から見ると、共感性・個別化・コミュニケーション・調和性がすべて働いていました。

人の目が気になる。できない自分と思われたくない。その悩みは、他人の基準で自分を測っているから生まれます。「どう見られるか」ではなく『どんな自分でありたいか』。基準を自分に戻すと、見える景色が変わります。

34資質の並び順は、3300万人に1人の個性です。7つの約束の使い方、資質の読み解き方、仲間からのフィードバックのもらい方。その具体的な中身は、講義の中でお伝えしています。

🌿 講義の中身が気になった方へ


💬 受講生の声――「当たり前が、強みだった」

講義後のアンケートに寄せられた声をご紹介します。

「当たり前」だと思っていたことが、強みだった

「自分で自分の資質を知ることがなかなかできませんでしたが、寿子先生に共感性や協調性がありそうだと教えていただきハッとしました。表情や行動からその人の気持ちを感じ取ることは誰でもできると思っていたので、ひとつ自分の特徴を知る良い機会になりました。」

「ありがとう」が、こんなに感動的だったなんて

「「ありがとう」と言ってほしいわけではないけれど、でも、言ってもらえたことは土の中の肥やしのように、少しずつ目に見えないところで自分を育ててくれているのかもしれない。そんなことを感じました。」

仲間の目が、自分の見方を変える

「私自身については自分が弱いと思っていなかったことが、お二人の話を聞かせていただく中で強みになる可能性があることに気づかせていただきました。自分の性格が嫌いでしようがなかったのですが、お二人のおかげで自分を見直すきっかけをいただけたと思います。」


🌱 中医学を、あなたの強みに

「分かってくれて嬉しい」。その一言を引き出したのは、知識ではなく、あなたが無意識にやっていた声かけでした。

自分の得意を知り、相談の場で意識して使えたら。感謝された経験から強みを読み解く学びは、その力をくれます。

薬剤師・登録販売者として、「中医学をもっと知りたい」「中医学を仕事にしたい」。そう思ったら、まずはお気軽にご相談ください。中医学キャリアスキルラボでは、中医学の講義だけでなく、こうした自分を知るワークショップも開いています。あなたに合った学び方を、一緒に考えます✨

🌿 まずは、動画を見てみるだけでも。

視聴は無料です。入会を決めていなくても、お気軽にどうぞ。

※本記事は講座内容の紹介です。特定の治療法や診断ツールを推奨するものではありません。

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